
ベトナム・マレーシア・オーストラリア・香港・韓国・日本の6カ国から計10チームが参加したAsia-Pacific Quidditch Cup2019(APQC)が7月27/28日に韓国・ソウルで開催され、初参加となる日本からは出場国中最多の4チームが出場しました。
最終結果は以下になります。
優勝: Sydney City Serpents (オーストラリア)
準優勝: Tokyo Penguins (日本)
3位: Seoul Puffskeins (韓国)
4位: Hanoi Draco Dormiens (ベトナム)
5位: Damansara Dementors (マレーシア)
6位: Azabu Stirring (日本)
7位: Kaminari Monsters (日本)
8位: Katayaburi Quidditch (日本)
9位: CNUE The Muggles (韓国)
10位: HKU-Victorian Dragons (香港)
日本選手権優勝チームである東京ペンギンズが、韓国やベトナムの強豪チームを抑え、準優勝の快挙を達成しました。
今大会が初の公式大会出場となる麻布スターリングが6位、カミナリモンスターズとカタヤブリクィディッチがそれぞれ7位と8位という結果になり、アジア太平洋地域のクィディッチコミュニティに日本クィディッチの勢いを披露することが出来ました。
日本からの出場全チームがフェアプレーの精神で善戦したことは、APQC2019の盛り上がりに貢献し、アジア太平洋地域におけるクィディッチの発展に大きく寄与したことと思います。
また、日本クィディッチ界にとって史上最大規模の国際大会であるAPQC2019を経験した日本の各クィディッチチームが、IQA World Cup 2020に向け日本のクィディッチシーンをさらに盛り上げていくことを期待します!
日本クィディッチ協会は日本クィディッチの発展にさらなる貢献をしていく所存です。
引き続き、ご理解ご支援のほどよろしくお願い致します!
全体集合写真
日本選手団集合写真